といった疑問をお持ちの方、まずはニューハウスの外壁診断を体験してみませんか?塗装が必要な時期なのか、どのような塗料が最も適しているのかなど、お家の状態を細かくお伝えいたします。二級建築士などの国家資格を持ったプロがお伺いいたしますので、気になることは何でもお尋ね下さい。
株式会社ニューハウスホールディングス
現場管理責任者・二級建築士
壁を触った時に手に白い粉がつくという経験はありませんか?これは外壁塗装の代表的な劣化現象の一つでチョーキング現象(白亜化現象)と呼ばれるものです。ほとんどの場合に起こる現象なので、塗り替えを行う良い目安となります。
山や川など自然環境が多い場所は、コケが生えやすいでしょう。コケは自然物のため、山や川以外でも木々が生い茂る環境が近くにあればコケが生えてきます。日陰側の壁だけコケが繁殖している事が多いです。
外壁と外壁の間につなぎとしてコーキングが行われていますが、雨風や紫外線により割れたり、ポロポロと崩れたりします。
ひび割れ(クラック)にも種類がありますが多いのがヘアークラックです。ヘアークラックは外壁の表面に塗られている塗料が経年劣化で硬化してひび割れを起こしている現象です。外壁塗装を検討する目安となる劣化症状になります。
家の状態によって、最適な塗料・工法が変わるためニューハウスでは外壁の知識・技術を総合的に持った、二級建築士の有資格者が、外壁材や屋根材だけではなく、雨どい、破風、軒天、雨戸、戸袋などの「付帯部」と呼ばれるところまで細かく、診断いたします。
ニューハウスでは、診断をお客様に立ち会っていただきます。煩わしいかと思われますが、ご自身の目でしっかりとご確認いただきたいと考えております。その場で簡単に説明させていただきますので、図面をご用意いただけるとスムーズです。
診断の結果から建物の材料と劣化状況に合わせベストな塗料と施工方法を組み立てます。適切な価格はもちろんのこと、図面や実寸による正確な見積もり作成します。保護+美観+機能を配慮し、大切なお住まいを守る施工方法をご提案させていただきます。