今回は船橋市にて、屋根塗装工事を施工しました!棟板金交換も併せて施工内容をご紹介いたします!
【ビフォーアフター】美しい屋根へ大変身!
塗装をすることで屋根の耐久性・防水性が復活しました!見た目も美しくお客様に大変喜んでいただけました!
【施工開始】屋根塗装
それでは屋根塗装施工をご紹介します。
棟板金交換
まず始めに、棟板金の交換から始めます。板金を外して中の状態を確認してみます。
棟が浮いていて、下地が腐食していました。釘の浮きや板金のずれなどはこの腐食が原因なことが多いです。
棟下地の交換
棟下地が腐食していたので交換します。
下地を新しくしました。これで釘の浮きなどの心配はなくなります。
棟板金交換後
棟下地を全て新しくして板金を交換しました。
屋根の洗浄
続いて屋根の洗浄に移ります。屋根塗装をする前は洗浄をします。この洗浄で屋根の汚れ(苔やカビ)などキレイに落とします。
苔やカビが洗い流されコロニアルの地の色がでてきました。
屋根塗装
いよいよ、屋根の塗装に入ります。塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」と三工程ありますが、こちらの写真は「中塗り」の様子です。
下塗りから丁寧にムラにならないよう注意を払って塗装していきます。
施工完了
最後に上塗り作業して施工完了です。
コロニアルの屋根は塗装をしなければ防水効果が得られません。なので定期的なメンテナンスが必要です。苔やカビなど目視で確認できるのであれば一度相談してみると良いかもしれません!